【ヴァロラント】VCT LCQ pacific 2023の結果まとめ

マップ成績（Pacific）

リーグ序盤はロール、IGLの変更等で苦しい時期が続いたが、リーグでは最終4位通過、プレーオフでは惜しくも破れたものの大奮闘し、終盤にかけて調子を上げてきたZETA DIVISION

リーグ時とメタ変動がある中LCQではどういった構成、戦術で戦っていくかが非常に楽しみである。

嚙み合ったときの時のパワーは出場チームトップクラスの為、スロースタートを克服し、自分たちのペースに早く持っていければ、Champions出場の可能性は十分にあるだろう。

マップ成績（Pacific）

経験豊富なベテランが集まったチームでその安定感は出場チーム１と言っても過言ではないだろう。

また今シーズンはTLとDRXを破るなど前評判を覆す、ジャイアントキリングも見せている。

リーグではアセント負けなし、ヘイブン勝ち越しなど好材料も多くLCQ優勝候補の１つに上がってくるチーム。

マップ成績（Pacific）

リーグ序盤は絶好調で2位フィニッシュかと思われたが、中盤～終盤にかけて8連続マップを落とすのを含んだ5連敗と苦しい状況が続いた。プレーオフでは復調の兆しが見えたが惜しくも4位でMasters Tokyoの切符は手にすることができなかった。

Gen.Gは各選手のロールが非常にきれいに役割分担できており、1人1人が仕事をすることで高い統率力を発揮してくる。LCQではどこまで手札を用意し、攻略される前に逃げ切れるかが重要なポイントの１つになってくるだろう。

マップ成績（Pacific）

リーグでは惜しくもプレーオフに上がれはしなかったが、4つ白星をあげ、敗北した試合も接戦で大健闘。

Lock in からかなり成長を感じたリーグ戦となった。

得意のヘイブンを軸にもう数個完成度の高い得意マップが仕上がってこればより期待できるだろう

マップ成績（Pacific）

世界各地の選手が集まり最もグローバルなチームと称されるGlobal Esports。

個人技とエイムの強さは今大会でも屈指のチームだろう。

リーグ前半ではチーム事情で本来のロースターでなかっただけにしっかり仕上げる時間があった今大会でどういったチーム作り、完成度を見せてくれるのか非常に楽しみである。

マップ成績（Pacific）

開幕Lock inではベスト8ながらもリーグが開幕すると一転、構成、ロースターを変更などがうまくかみ合わない時期が続いた。

しかしリーグ終盤には3勝と復調の兆しが見えてきた模様。

メンバーは経験豊富な元XERXIAメンバーに期待の若手garnetS、JitBoyS、またタイの英雄pattなど、層は厚い為、リーグ9位ながらもLCQでは一気に勝ち抜く可能性もあるだろう。

マップ成績（Pacific）

リーグ戦では非常に苦しんだ戦いになったDFM。終盤までメンバー、ロールが固定できず手探りの状態で終わってしまった印象が残った。

LCQでは初戦がTALONで負けたら敗退という苦しい戦いからスタートするが、リーグで探っていた答えを何とかだし、LCQのダークホースになることを期待したい。